地球上の水の特徴


生物の誕生と生存の場であり生物存在の大前提である地球上の水には、共通する大きな特徴があります。
最大のものは地球上の水は(ごく一部の例外を除いて)そのほとんどが水素(原子および分子水素)の抜け去った水、つまり「水素をほとんど含まない水」だという事実なのです。

なぜなら、水素は宇宙で最も軽い気体であるため、水の中の水素は速やかに放散、消失してしまうことになるからです。
地球上の通常の水とは異なる性状の水、つまり「水の中の溶存水素量の大小」が問題となるのです。