ミネラルウォーターの上手な取り方とは?


健康に役立つミネラルウォーターを、上手にカラダに取り入れるためにはちょっとした飲み方のコツがあります。

普段の毎日の生活の中ですぐに実践できる、カラダにいい飲み方をご紹介します。

1日に必要な量ってどのくらい?

人間は、1日に最低1リットルの水が必要と言われています。しかし、この量は安静にしていた場合の目安です。日常生活を送っているだけでも、多くの水分がカラダの外に排出されていきます。

健康のために水を飲むのであれば、1日1.5~2リットルを目安にするとよいでしょう。(※特に腎臓が悪い人を除く)

朝起きてまず一杯、夜寝る前に一杯が大切

基本的には水はどのタイミングで飲んでも良いのですが、健康のためには朝と夜にコップ一杯の水を欠かさないようにしましょう。朝は水を飲むことで副交感神経が刺激され、内臓も寝ぼけた頭もすっきり目覚めることができます。コーヒーやジュースなどの飲み物より、ミネラルウォーターがベストでしょう。

また、夜寝る前の水は夜中にトイレに行く可能性がでてくるため、敬遠する人もいますが、人間は睡眠中に汗をかくため、思った以上に多くの水分を失ってしまいます。

脳梗塞で人が倒れる時間帯は、朝が多いといわれていますが、これは睡眠中に血液の濃度が濃くなり血管が詰まりやすくなるためなのです。

カラダに良い水温とは?

冷蔵庫でキーンと冷やした水の美味しさは格別ですが、冷たい水は内臓に負担をかけてしまいます。カラダに負担をかけずにスーッと吸収される最適な水温は、やはり常温です。人間が快適に感じる室温と同じ温度、16-18度くらいです。

これは、水本来の美味しさが引き立つ水温でもあります。ただし、硬水や炭酸水などは少し冷やしたほうが美味しく感じます。

水の最適な温度とは

のどが渇く前にコップ一杯の水を

運動時には汗をかいたり、体温の上昇で体内の水分が蒸発したりするため、血液の濃度が高くなってしまいます。だからまずは運動する前にコップ一杯の(約200ml)水を忘れずに飲みましょう。

また、運動時などに「のどが渇いた、水が飲みたい!」と思ったときには、すでにカラダの中は軽い脱水症状をおこしています。どんなに夢中になっていても、15分おきの水分補給を忘れずにしましょう。

これはサウナや入浴時にも同じです。

お酒・タバコにも水を一緒に飲む習慣を

お酒は、日常生活の中のスパイス。しかしアルコールはカラダから水分を取っているつもりでも、カラダは脱水状態になってしまいます。これは悪酔いや二日酔いの原因にもなります。

健康を気遣うなら飲酒の前に一杯のお水を飲むといいでしょう。また、飲んでいるときもお酒と同量の水をこまめに補給することが大切です。

また、タバコは毛細血管を収縮させ、代謝も悪くするので、血液の濃度を高めてしまいます。水分を補給することで代謝は改善されるため、愛煙家の人も積極的に水を飲みましょう。

お酒やたばこに一杯のお水を