水素水の抗酸化作用
活性酸素は、文字通り、非常に反応性の高い、酸化力の強い酸素。
フリーラジカルともいい、構成する電子の一つが不安定になった酵素のことです。
この活性酸素が体内で、酸化作用を起こします。
つまり体内で過酸化脂質(脂質の酸化)をつくり、
細胞膜や細胞の核を傷つけ(細胞傷害)さまざまな疾病を引き起こす元になります。
その影響力は、老化のほか、ガンや糖尿病、心筋梗塞、脳卒中、などの生活習慣病を
はじめ、アトピー性皮膚炎、胃、十二指腸潰瘍、白内障、呼吸器疾患からリウマチ、
ベーチェット病といった難病や、シミ、シワなどにまで及びます。
もちろん、人間の体は、活性酸素にやられっぱなしというわけではありません。
体内では、役割の終わった過剰の活性酸素を除去し、無毒化するSOD(スーパー・オキシドディスムターゼ)という酵素が生成されます。
この酵素が、活性酸素を消す働き(抗酸化作用)をしてくれるのです。
活性酸素を消す物質のことを抗酸化物質とか、スカベンジャーと呼んでいます。
抗酸化とは、文字通り酸化に抗するという意味です。
ところが、SODは老化とともにドンドン減り、その働きも衰えます
30才を過ぎれば、通常SODの働きは鈍くなるといわれています。
30代、40代になると病気が多くなってくるのは、こうしたことが原因の一つと考えられます。
また、昨今の環境汚染や加工食品の氾濫、ストレスなどによって過剰に活性酸素が発生してしまうため、どうしてもSODが不足がちになります。
そこで、私たちは意識して抗酸化物質を摂りいれることが必要になってきます。
なかでも、水素水は有力な抗酸化物質のひとつです。
活性酸素に対抗する手段として挙げられてきたのは、ベータカロテン、カテキン、キトサン、ポリフェノール、ビタミンCなどといわれてきました。
しかし、近年の分析データによると、水素水とベータカロテンとの抗酸化作用を比較したとき、水素水1.5Lの飲用は1本約200gのニンジン30本を摂ることに匹敵すると結論を得ているのです。
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