新聞・ニュースで「水素水で有害な活性酸素を除去」と発表


2007年5月8日の朝日、東京、毎日、日本経済新聞、「水素で有害な活性酸素を撃退 日本医科大が発見」という見出しが載りました。
内容は、日本医科大の太田教授(細胞生物学)らによる細胞や動物を使った実験で、
水素が体に有害な活性酸素を取り除き、病気の治療などに使える可能性があることを発見したというものです。

ご存知のように活性酸素は、生活習慣病やストレスといった、様々な病気や老化の原因のひとつとされています。
日本医科大は水素を溶け込ませた水の影響を培養細胞で実験したところ、
活性酸素の中でもヒドロキシルラジカルという特に酸化力の強い活性酸素が除去できることがわかっています。

また、別の実験で、脳への血流を90分止めたネズミを使い、濃度2%の水素ガスを吸わせ、吸わせなかったネズミとの活性酸素の影響を比較しました。その結果、水素ガスを吸わせたネズミは、吸わせなかったネズミに比べて、脳の細胞が死ぬ程度を半分ほどに抑えることができたということです。
この実験結果について、東京都老人総合研究所の田中健康長寿ゲノム探索研究部長は「水素で実際に人の病気や老化を防ぐことができるのか、どのくらい摂取すればいいのか、確かめるまでにはまだ、多くの研究が必要だが、期待できる研究結果だ」とコメントしています。

新聞では、この結果は「イギリスの科学雑誌ネイチャー・メディスン電子版に発表された」とあります(以上同新聞より)